軽く風邪をひきました。

軽く風邪をひきました。
微熱と軽い頭痛、腹痛程度ですが、しんどいのには変わりありません。
休みの今日は当初の予定をキャンセルし、一日横になってました。


結婚式の2日後には嫁が風邪をひいて寝込み、
結婚して一月と2日後に僕が風邪をひき。
普段から嫁の尻を追いかけ回してますが、こんなもんまで後を追わなくても…。


結婚後色々な手続きやらがあって、まだ片付いてません。
休みの日にしっかり休んでなかったのが原因なんでしょうね。
2人(+α)の生活はあと50年はあるんで、急ぎでないものはのんびりやりますか。


寒暖の差が特に激しいこの春、皆様も体調にはご注意を。

早いもので、

明日で結婚して1ヶ月になります。
ありがたい事に夫婦仲はいまだりょーこー。(悪かったら問題やろ)
順調な滑り出しといったところでしょうか。


とはいえ、
・生活環境がガラッと変わった
・なぜか仕事が忙しい
・色々と片付かない
等々、新生活がまだ安定していないため、僕も嫁も心身ともにお疲れモード。
ここしばらくは気を抜くと風邪をひきそうな感じで、
今も熱っぽいような、頭痛が痛い(重複)ような。
安西先生…まとまった休みが欲しいです…orz


僕は春の陽気に関係なく普段から脳内お花畑なんで、
「嫁がいるだけで元気出る〜」
なんておバカっぷりを発揮して、なんやかんやで大丈夫なんですが、(手遅れの間違いちゃう?)
生活基盤が180°変わった嫁の方はそうはいかず。
心身ともに相当疲労がたまっています。


僕の仕事が朝から翌朝までの勤務なので、
嫁は丸一日以上家でひとりぼっちになります。
まだ慣れてない土地に親戚友人もいないとなると、それだけでストレスです。
本人は笑顔で大丈夫なんて言うてますが、寂しがってるはバレバレ。
夜中1人にさせるのも、無理してるのを見るのも、正直嫌なんです。


僕は今まではずっと独りで、今後も独りのままやと思ってたんで、
仕事についてもそのままでいいと思ってました。
しかし結婚を期に悩むようになりました。

・嫁を夜中一人きりにしたくない
・夜通しの勤務は現時点でもしんどい
・家族のために出世もせなアカンやろうけど、元々出世欲が乏しい
・休日は仕事を忘れて家族と過ごしたい

こうして見ると、僕はなんてダメダメな社会人なんでしょう。
日本社会では非適合者ですね。
でもみんな口に出さないだけで、本心はこんなもんでしょう。


携帯からポチポチ文字を打ってるんで、
文章が長くなればなるほど何を書いてるのかわからなくなってきました。
残り文字数も少ないし。
端的に言ってしまえば、
将来の事をしっかり考えていかないとなってとこですか。
今まで考えなしに行動してたのも問題ですが。
以前より責任は重くなったので、せめて自分の手が届く身近な所だけでも守っていかないと…。


…なんとも面白みのない日記になったなぁ。
気持ちに余裕ができたらあほみたいなもんも書こうっと。

愛妻弁当。

hiropun2010-03-29

結婚式を終え、新婚旅行から帰り、嫁の実家に挨拶に行く等していたら、あっという間に2週間が過ぎました。
世間の出来事に疎くなってしまい、しばらくは話題についていけそうにありません。


仕事に久々に行くようになり、嫁がお弁当を持たせてくれました。
結婚前にもありましたが、結婚してからは初めて。
見た目はいかにも愛妻弁当な、人様に見られたら恥ずかしいものではありますが、
とても美味しく、“幸せな味”やなぁと感じました。


朝早くから起きて、慣れない手つきでお弁当作ってくれてありがとう。
僕も仕事を一生懸命頑張るからね。

成田空港からこんにちは。

今日から6泊8日の新婚旅行でイタリアに行ってきます。
初海外やからめっちゃ楽しみ。


ここ最近の行動は、


14日:結婚式・区役所へ婚姻届提出
15日:出勤
16日:昼頃帰宅・爆睡・夜から旅行準備
17日:5時起き・セントレアから成田へ


てな感じ。
結婚式の話とかしたかったけど、日記書いてる余裕がありませんでした。
帰国してきてから時間があれば書こうかな。
旅行の話もできるようになるし、長くなりそうやな…。


結婚のお祝いコメントをくださった皆様、ありがとうございます。
嫁と力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

主役なんて柄じゃない。

今日は、結婚式と新婚旅行の費用を全額振り込んできました。
ウン百万円もの大金を見るのも扱うのも初めてなので、
それはもう緊張して…たような、してなかったような。


酒、タバコ、ギャンブル、女等、そちら方面はすべて好まず、縁のなかった自分。
給料はゲーム、マンガ、CD、声優イベント等の趣味にしか使ってこなかったので、
気が付いたらそれなりに貯金もできました。
ヲタ趣味を知らない会社の人達からは
「貯金が趣味だ」「もっと金を使え」「代わりに使ってやる」
なんてからかわれ、 その都度
「いや、何かあった時のために…」
と、“何か”が何かもわからないで答えていました。
それが何かの間違いで良い女性と巡り合う事ができ、結婚までできるようになりました。
やっと“何か”を見つけられました。
周りからは「自分のために使えよ」と、やはり呆れられてますが、
僕は彼女のために自分のお金を使いたいと思っていました。
それを今日実現でき、嬉しく思ってます。
大金を扱うのにあまり緊張してなかったのはそのせいなんかな。



結婚式は、なんだかんだで新婦が主役ですよね。
新郎は新婦の引き立て役です。
新婦が生涯で(たぶん)一番輝ける時を支えるのが仕事だと思ってます。
もちろん嫌々ではなく、一番近くで輝いている姿を見たいがためですが。
勘違いされてはいけないので一応フォロー。
例えて言うと、新婦がイベントの出演声優で(各々で好きな人を思い浮かべたらええやん)、
新郎はその声優のファンです。
イベントを最大限に盛り上げられるかどうかは、ファンの力もかなり影響力があるものです。
跳んだり、コールしたり、会場内を光で包んだり……、
舞台上の主役を気持ちよく盛り立てる事ができるのは、やはりファンなのです。
自分は楽しませてもらう側の客やけど、そんな自分も出演者を楽しませたい。
そういう気持ちと方向性は同じではないでしょうか。
…なんか、例えたせいで台無しになった気もするけど、まぁ気にしない。



彼女と付き合い始めて、明日でやっと丸10カ月。
いろんな気持ちが湧いて溢れた、人生で最も充実していた10か月。
これからの人生もずっと充実させていけるよう強い気持ちを持って、
来週の日曜日、3月14日の結婚式に挑みたいと思います。