ゾイド ジェネシス #20

 OP後半がかっこよくなりました。


 ルージ「(ムラサメライガーが進化したのは)俺にも検討がつかないんです」
 レ・ミィ「なんかヘンなモノを食べたんじゃない?」
 コトナ「ミィが作った丸焼き…とか?」
 また丸焼きのトコがイジられてるー!


 「ディガルドに対抗できるチカラが揃っているこの状況。ジェネレータの修理以外にやる事があるのでは?」
 旅を続けてきた結果のルージの想い。
 やっぱり『対ディガルド』の話にはなってきますよね。
 民を見捨てた領主としての過去を持つラ・カン。
 引け目があるのか、ルージの決意を戦う事で確かめる。
 結果は一瞬の隙を見逃さなかったラ・カンの勝利。
 「勝ったら好きにさせてもらう」との約束で、ミロード村に戻る事になった一同。
 なんてスムーズに話が進んでいくんや…


 ラストで久しぶりに登場したザイリンさん。
 何で釣りしてんすか。 世捨て人みたいや。
 「空飛ぶバイオゾイド…!完成したのか、バイオプテラが!」
 説明的な台詞、ありがとう。
 この人が出てきたって事は、こっからまた(違った意味で)面白くなってくるぞー!