学園生活。

大阪から単身名古屋へ引越してきて初めてできた友人であり、
このブログを始めるキッカケを作ったjunota氏。
その彼のブログ“junotaのつづり”が約2週間の休止期間を終え、昨日再開いたしました。
「今まで何やってたのよ!?本当にグズね!…アンタがいない間…寂しかったんだから…」
…と、微妙なツンデレはともかく、嬉しいものです。
相手がいなくては張り合いが無いですからねぇ。



魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP!』、はじめました。
「他にやってるゲームがあるからやらないだろう」だなんて言ってましたが、
junota氏より先にクリアして、さらに「鬱だ…」と言わせたかったので。
台風の影響がいつ来るかわからず引き篭もっていたり、
弟(一般人)が久々に家を留守にしていたので、やるなら今かな?と思いまして。


『〜1時間目』をやっていないので、まだ作業という感覚が無いからでしょうか?
生徒達とコミュニケーションをとって仲良くなったり、ステータスを管理したり。
それが楽しくてしょうがない。
この辺りは「さすがはコナミお家芸」って所?
ときメモ』を思い出しちゃいました。
実際、(元)メモラーなら楽しめるんじゃないですか?
(プレイヤーごとの)目標に向かって、少しずつではあっても進展していくんですよ。 それがたまんない。
ネギま!』が好きなら尚更なのは言うまでも無いですね。
まさかここまで面白いと思えるとは… 想定の範囲外。


気になる所があるとすれば、
セーブできるタイミングが固定されている事ですかね。
やり始めたら30分近くは拘束されてしまいます。
慣れてないからか、ゲーム内の一日が終わるのに1時間以上かかりますしね。
総プレイ時間がそこそこ長めになって、長期で楽しめそうですが。
他には、アイコンやカメラ視点等の視覚に当たる所。
生徒やアイコンが一箇所に固まったりしてゴチャゴチャした時は、会話が不自由になるんですよね。
かなり邪魔に感じます。
あとはOPが無い所。
パソコンゲームでも相当しっかりしたやつがあるみたいなのに。
♪好きとか 嫌いとか♪を楽しみにしてたのに。 (それは『ときメモ』やから)
今のところ思い当たるのはこれくらい。
まぁ、大した事ではないものばかりです。


ネギ先生として生徒達の面倒を見る訳ですが、当然自らの意思で動く必要があります。
運動の苦手な子、協調性のない子を意識的に相手にする事も必要でしょう。
クラスをどのように引っ張っていくか。 先生としての裁量が試されます。
少し大袈裟でしたが、自分の行動が生徒達の変化としてストレートに現れてきます。
その結果でしょうか。
佐々木まき絵の運動能力と好感度ばかりが急上昇。 アレ?おかしいにゃあ?
…ごめんなさい。 どうしてもこうなります。
だって…ねぇ?
まき絵の笑顔が見たいじゃないですか。
ほっちゃんの声が聴きたいじゃないですか。
好きなものは好きだからしょうがないじゃないですか。
まだ4日目の昼の時点ですでに親密度がMAXの『大好き』ですよ。
他の生徒の多くが『知らない(5段階の1)』と『親しい(5段階の2)』の状態なのに。
わかっちゃいたけど、実際にやってしまうと恥ずかしい…


思ってた以上に面白かったので、少なくとも1週目だけでもやると思います。
家に誰もいなかったらですけどね…