催眠療法。

コレってただの日記なんやから、オチとか無理につけんでええんちゃうん?
あと、リア充の話って、周りの人間からしたらどうでもええ事多くない?


━━なんて予防線を初めに引いてみる。
1ヶ月ぶりやのに、こんなんでええんやろか?
リア充氏ね!」って人は、今のうちに『戻る』を押しておいた方がみんながハッピーやと思います。








今から約5ヶ月前、
どうしようもない僕に天使が降りてきたんですが、
その天使の存在は先月の日記で書かせていただきました。
まぁ、ごく普通の一般人ですよ、ええ。


僕自身のヌルオタの話は、表面の薄っっっっっぺらいところしか話していませんが、
ありがたい事に他人の価値観を認められる子だったので非常に助かってます。
(許容と理解はまた別問題としても)


一つ例を挙げさせてもらうと。
声優のライブに行くって時、
僕としては彼女に黙って行くのはなんとなく気が引けて。
内緒にしてればええのに、ストレートに行く事を説明してました。
そうしたら、
『ずっと前から楽しみにしてたんでしょ?
 お友達とも約束してたんでしょ?
 なら行ってきなさい』
行こうかどうか悩んでいた僕を後押ししてくれてました。
でも、ライブの間連絡が取れなくて寂しがってるのはわかってたので複雑な気持ちに…。
とまぁ、なかなかいい子なんですよ。


で、今日の本題。


9月20日ほっちゃんのライブのために東京に行ってきました。
あー…そういえばライブの感想の一つも書いてへんかったなぁ…。
まぁええや。
んで、友人のじゅんおたと秋葉原で集合って事になっておりまして、
だいぶ早くに着いた僕は、時間つぶしのため1人街を徘徊してました。
彼女さんにはライブで東京へ行く事は事前に話していて、
東京に着いたーだの、実況を交えながらメールしてたのですよ。
途中、某メイド喫茶の前を通った時に店がえらい繁盛しているのを発見。
同じようにその様子をメールで伝えると、
『すごい人気があるんだね。
 浮気しちゃダメだよぉ〜?』
いやいや、長い列を並ぶつもりもなかったし、そっちはジャンル違いやし。


それ以降からですかね。
彼女さんが甘えてくる時にたまにメイドキャラになるようになったのは。
メディアでよく取り上げられがちなオタク文化を見て、
彼女なりにイメージを膨らませて『ご主人様♥』とか言うてくるんですよ。
うん…まぁ、ええんちゃうの…?(頬を染めながら)
メイド喫茶は特に好きって訳でもない」
と何度も言い聞かせてはいるんですがね。
そっちに転ぶような心配は全くないのに…。
僕を喜ばせようとしてやってくれてる事なので、
その気持ちは素直に嬉しいです。


「コスプレとか興味ないの?」
とか試しに聞いた事があって、以前は、
『着ないよ』
とバッサリ切り捨てられてました。
最近僕に毒されてきたのか、そのメイドキャラの時に
「10月は僕の誕生日なんやけど、
 もしその付近でメイド服とかプレゼントしたら、着てくれへんかな?」
なんて冗談を言うてみたんですよ。
そしたら、
『ん〜………しょうがないなぁ…』
などという予想外の答えが。
え? ええの?
なんでも言うてみるもんやわ。


てな訳で、近々非オタな彼女に着せるメイド服を買ってきます。
ドンキホーテで売ってるようなのではなくて、
キャラクターショップとかのヤツを買おうかな、と。
言うときますけど、自分は、
金糸雀の衣装(約3万5千円)を見つけたから妹(オタ)に着せようとしたけど、
 サイズが合わんかったから仕方なく買うのを断念した”
程度の人間なんで、本当にやりかねません。
ていうかやる。
そんでご奉仕してもらう。
上手にできたらご褒美をあげるし、ドジをしたらおしおきする。
…オチてへんし、下ネタて。
最低だ…俺って…。


投げっぱなしのまま本日は終了。